博物館明治村。行ってきた感想⑪
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今回は、
・歩兵第六聯隊兵舎
・第四高等学校武術道場「無声堂」
・日本赤十字社中央病院病棟
・名古屋衛戍(えいじゅ)病院
じゃんじゃんいきます。
・歩兵第六聯隊兵舎
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兵舎が白い!?軍用建造物はフランスから学んだとHPにある。
この窓、単純に上げ下げ窓というのですが、現代では意識して防犯対策をしないと突破されるそうです。
個人的に上げ下げ窓はお気に入りの窓です。
というのも、風がブワッと入ってきたときでもカーテンが散らかることがないからです。
弧を描くようにフワッと風が入るのがお気に入りポイントです。
実際に風に揺れているのを見てそう思いました。
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廊下。
2階が迷路のアトラクション。
おっさん一人では行く気になれません。
1階を見て回ります。
この部屋を2人!?案外広いことに驚き。
ですがベッドは狭そうです。
ここが下っ端の歩兵?
やはりベッドが狭いです。
病院の診察台くらいでしょうか。
・第四高等学校武術道場
「無声堂」
見学としては、広い。ただそれだけ。
しかし個人的に少しトラウマが再発した場所。
この道場の床はスプリングが内蔵されていて、投げられてもあまり痛くない。
というものなんですが、天理大学柔道場もそうなんです。
私は中学~高校と柔道をしていたものですから、遠征でよく行ったものです。
猛者が集まるので練習は地獄でしたよ。
・日本赤十字社中央病院棟
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床がスカスカで涼しそう。
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風が四方八方から入ってきて、暑さを全く感じませんでした。
日本人ナイチンゲール記章受賞者の方々。
現在2015年(2人)までおられます。
たとえば山田 里津(やまだ りつ)さんは戦後から一貫して看護教育に携わりつづけ、日本の看護師の母。
そんな方がおられるとは。
・名古屋衛戍(えいじゅ)病院
衛戍(えいじゅ)とは長期滞在する駐屯地で警備・防衛の任があるもののこと。
拷問器具ではないようです。
当時の麻酔(?)とは基本的に耐える(??)もので、腕を固定する器具も暴れないようにするためだったのでしょう。
確か拷問博物館がドイツにあったような。
↓↓↓ローテンブルク犯罪博物館↓↓↓
↓↓↓それと明治大学にも↓↓↓
大学時代、拷問の歴史を英語でまとめて発表。
あまりにウキウキしながら話した結果、外国人の先生にあらぬ誤解を与えた思い出がよみがえります。
拷問器具ではなく、X線装置。
*もしかして:仮面ライダー
X線と言えばレントゲン。レントゲンと言えばX線。
レントゲンの妻アンナを実験台にして撮影を行うとアンナはびっくり仰天。
「自分の死体を見た気分だわ!」と混乱。
写真を気に入らなかったそうです。
やはり命がかかわる研究に犠牲は付きものですね。
以上です。
次回は、
を短く載せます。
その次は洒落た建物になります。
ではでは。