近くの家に児童相談所(?)の職員が訪問していた
日曜日の昼ごろ、虐待の疑いアリということで。
虐待中、辺りに響く声から察するに、受験勉強をさせているようです。
児童相談所職員とのやり取りの中にも、「入学試験が~~~」と言っていましたし、虐待中も「宿題が~~~」「勉強が~~~」と聞こえてきます。
そう考えると児童相談所としてもやりにくいだろうなと思います。
ただの虐待ならやり方もあるんでしょうけれど、教育的指導が絡むとそれは家庭のしきたりとも取れるわけですから。
しかも虐待的な状況が聞こえてくるのは、数か月に1度か2度という間隔であり、毎日のようにではないんです。
これでは瞬時に虐待と認定するのは難しいでしょう。
仮に児童相談所がなんとかしようと思っても、長期戦になることは間違いないのではないでしょうか。
たがしかし、子どもの悲鳴が尋常ではないほど痛ましいんです。
私の少年時代をフラッシュバックさせるには十分な叫びです。
それがなく、ただ追いつめられるだけなら何をしてもおかしくありません。
私の少年時代のように、いつ包丁を突き立てようかと妄想することくらいなら、すでにやっているかもしれません。
子どもに逃げ道や友達などがいることを祈ります。