防衛省について(過去の記事と合わせて)
前にこんな記事を投稿した。
上記の記事では東洋経済オンラインの記事の情報を頼りにして、日本の軍部が海外の武器等の事情も知らない時代遅れなのに集団的自衛権の拡張は早くない?もっといろいろ勉強するべき、みたいな論調を展開した。
その後、同じく東洋経済オンラインに次のような記事が掲載された。これである。
人気じゃないか(笑)
すみませんでした。
三菱重工といえばゼロ戦、軍艦、戦車とかを製造した戦前からある企業ですね。最近でいえば宮崎駿さんの『風立ちぬ』ですこし一般に知られるようになりましたかね。
記事内にある三菱重工と協業しようとしている2社もビッグ・ネームですね。
どちらも国を軍需面で支え、売上も世界トップレベル。軍需産業に役立ちそうな技術を秘めている日本に必要を迫る形です。
そして水陸両用車AAV7は古いようです。日本も領有権問題からして必要に迫られているようです。
こうして世界と日本が武器を造りつつあると思うと、イスラーム教との関係についても考えなくてはならないでしょう。なにせ2015年1月の出来事を思い起こす日本人は少ないでしょうから。