On bullshit

読書感想文、社会評論、その他を自分勝手に。

思ったこと 感じたことを そのままに

本、読み終えた。備瀬哲弘『大人の発達障害 アスペルガー症候群、AD/HD、自閉症が楽になる本』

 

 

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ポンコツ?な話。

 子供の頃から計算は苦手です。

  • 小学時代はかけ算を学期末中最後まで間違えました。
  • 中学時代は何をしたか覚えてすらいません。
  • 高校時代は先生に「計算間違いさえなければトップやのにな〜(半分が不正解)」とか言われました。

 

 でだ。社会人になるとコミュニケーションを通じての計算になるでしょう?

ペーパーテストではなくなります。

ただでさえ計算でキツイのに、コミュニケーションとな。

 

 私の耳は人が何を言ってるのか最初わからないみたいでして。

  • 調子が良い時は1回聞き直すことで理解できます。
  • 普通は2回聞き直します。接客でも2回ほど。
  • 最高で7回聞き直して友達をブチ切れさせたことがあります。

 

 そんな耳なものだから耳に言葉として理解できたものを一生懸命に聞きます。

記憶します。

それ以外の情報はシャットアウト&デリートです。

 

 間違っていても体が勝手に動いてその通りに実行してしまいます。

で、怒られると。

このような有様なので、怒られる時も何を言ってるのかわからない時があります。

望んでもいないのに火に油を注ぎます。

そんな日でした。あ~あ。

 

onbullshit.hatenablog.com

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本、読み終えた。レナード・ムロディナウ『たまたま 日常に潜む「偶然」を科学する』

 

たまたま―日常に潜む「偶然」を科学する

たまたま―日常に潜む「偶然」を科学する

 

 

本書目次
プロローグ
第1章 ランダムネスという不思議な世界
 ベストセラーは「たまたま」生まれる?
第2章 「それっぽい」話の危険性
 真実と「一部」真実の法則
第3章 直観はすべての選択肢を把握できない
 カルダーノの「標本空間」がもつ威力
第4章 「たまたま」成功する確率を知る
 パスカルの果たした二つの貢献
第5章 大数の法則と小数の法則
 何人調べれば当選は確実とわかるのか?
第6章 「あなたが死ぬ確率は1000分の999!」
 ベイズ的判断と訴追者の誤謬
第7章 バラツキを手掛かりに真実をつかむ
 測定と誤差の法則
第8章 ランダムネスを逆手に取る
 カオスの中の秩序
第9章 パターンの錯覚と錯覚のパターン
 「偶然」の出来事に勝手に意味を見いだす
第10章 ドランカーズ・ウォーク
 ランダムネスとうまく付き合っていくために
訳者あとがき
 
本記事目次
ジャズにハマった話
本書の筋書
確率の話
意味付け・関連付けの長所と短所
私たちのたまたまが変わるかもしれない
 

美術展、行ってきた。『ユトリロ回顧展』 in 姫路市立美術館

2017/06/15
 

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観覧料:一般1200円、大学・高校600円、中学・小学200円(常設展示料含む)
観覧時間:1時間程度
 
記事目次
ユトリロの人生(省略版)
感想