宗教勧誘のチラシが入ってたけど真面目そうなところだった。
以前にも宗教勧誘が来ていました。まぁ時々ですけど。
でも今回は新顔でした。
マトモな紙2枚
チラシには宗教名の記載はなし。内部誌(?)の説教(?)が記載された紙が2枚、ポストに入っていました。
こういうとき大抵、聖書の引用があるものです。しかし両面刷りの紙2枚の文章は人生、心眼、心、尊い、などの字が並ぶ。
読み物としていいものでした。寺の前にこれが貼られていても違和感がありません。いいものです。「今、幸せですか?」とか聞いてくる宗教勧誘はクソです。腹立たしい。
マトモな宗教だった
ところで勧誘にしては宗教名さえ記載しないとは一体何なのか。
調べることにした。
おそらくこれだろうというものがヒットした。名前は伏せるが起源は中世ヨーロッパ、日本に協会が設立されたのは近代の協会でした。規模は世界で合計数千万人単位。新興宗教じゃなくてよかった。
マトモでよかった。ホントに。
いやぁこれあれですね。完全に宗教の勧誘名簿に載ってますね、うちの住所(笑)
名簿屋から買うのでしょうか?情報共有しているのでしょうか?それとも偶然か。
何回か相対してしまいましたからね。2~3年は何かしらの形で続くでしょう。紙が投函されるだけなら全然かまいません。
ただ個人的に見た瞬間「あ、ヤバい」と思うような微笑みや服装は本当にやめてください。こわい。そこで思うのは宗教って何だろうということ。
宗教の価値
宗教的な幸福と、世間一般の幸福は違うような気がします。宗教を少し道具主義的に捉えると、前者は幸福と感じることに意義があるような気がして、後者は幸福と感じてから何をするかに意義があるような気がします。
幸福になるにはどうすればいいのか。あるいはそれを考えるとき、宗教は使えると思います。
私はまだいいです。でも聖書を学ぶという点では興味があります。だからチラシはが入るとちょっとうれしいのは内緒。
夢、見た。『毛布は大切』
自分の部屋でぬくぬくと寝ていたら、兄が戸を開けて入ってきた。
何かと思うと兄は私の毛布をはぎ取って、その場でそれをかぶってぐうぐう寝始めた。
私は激怒した。
「お前が寝てるときになぁ!お前の毛布盗ったんねん!!」
そこで目が覚めた。
思わず「(怒る理由が)ちっさ」とつぶやいた。
仲はいいんですよ?
本、読み終えた。ブライアン・クリスチャン『機械より人間らしくなれるか?』
「実はこのブログはAIが書いていたんですよ!」
「ナ、ナンダッテー⁉」
んなわけないです。(´Д`)
本書目次
第1章 “最も人間らしい人間”賞への挑戦
第2章 ボットにアイデンティティはあるか
第3章 「自分」とは魂のこと?
第4章 ロボットは人間の仕事をどう奪う?
第5章 定跡が人をボットにする?
第6章 エキスパートは人間らしくない?
第7章 言葉を発する一瞬のタイミング
第8章 会話を盛り上げる理論と実践
第9章 人間は相手の影響を受けずにいられない
第10章 独創性を定量化する方法
第11章 最も人間らしい人間エピローグ ガラス食器棚の得も言われぬ美しさ
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